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2003．3
（株）構造計画研究所

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
おかげさまで第3回MASコンペティションは盛況の中、開催することができました。あらためて感謝申し上げます。

 

目的：

本コンペティションは、マルチエージェントシミュレーターKK-MASを用いた 研究成果をご発表いただき、ユーザ間の技術および情報交換の場を提供すると同時に、 今後の更なる普及活動に向けての情報収集を目的としております。

今回は、以下の観点から審査を行いました。

【部門１】研究利用　学術的な研究として優秀である　

【部門２】創意工夫　KK-MASの活用例として優秀である

 

日時：

2003年3月12日（水）

 

会場：

（株）構造計画研究所　新館地下レクチャールームA、B

第3回　KK-MASコンペティション結果発表

結果発表：

優秀賞　−【部門１】　学術的な研究として優秀である。−

・新井　健　（東京理科大学）
『災害弱者を考慮したマルチエージェント避難シミュレーションモデル』

優秀賞　−【部門２】　KK-MASシステムの活用例として優秀（あるいはユニーク）である−

・光辻　克馬　（成蹊大学アジア太平洋研究センター）
『コンピュータの中の人工“国”会』

会場賞

・荒井　篤子　（筑波大学大学院）
『社会階層における学習意欲格差と教育施策の影響に関する研究』

発表内容：